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SHIMANO

シマノは新たにGRXへ12段のメカニカル変速を追加いたしました。
信頼性とシンプルさ、そしてアドベンチャーの楽しさをさらに広げるラインアップで、あらゆるライダーやライディングスタイルに対応できるよう、以下3つの12速メカニカルドライブトレインをご用意。
▼UNBEATABLE - SHIMANO GRX 1x12 with 10-45T
▼UNSTOPPABLE - SHIMANO GRX 1x12 with 10-51T
▼UNDROPPABLE - SHIMANO GRX 2x12

また、DURA-ACE R9200シリーズにシクロクロス向けチェーンリング46-36Tのクランクセットを追加ラインアップ。ドライブトレインをお好みに合わせて組み合わせることが可能です。

アイ・アール・シー井上ゴム工業株式会社

シクロクロス(CX)用タイヤの定番、iRC TIREの「SERAC CX TLR(シラクCX チューブレスレディ)」シリーズ

ロード/マウンテンバイク(MTB)用タイヤで培ったチューブレス(TL)技術をCXタイヤに投入。チューブラータイヤと比較して、交換、メンテナンスが容易なTL構造を採用。タイヤをホイールに嵌めて、空気を入れるだけで嵌合精度が高く、また180TPIと細いケーシングを採用することで路面をしなやかに捉え、コーナーを全開で攻めることが可能になりました。昨今のワイドリム化も影響し、更に安定性が上がっています。

まずシクロクロスを始めるなら、おススメはノーマルパターンの「SERAC CX TLR」。より転がり抵抗の軽さを求める場合はセンターがダイヤ目になっている「SERAC CX EDGE TLR」、そしてマッドな路面には排泥性とグリップ、トラクションを追求した「SERAC CX MUDTLR」があり、コースに合わせ3種類のトレッドパターン、耐パンク構造の計6種類から選択が可能です。

PARTNER'S STORY
[1] IRCとシクロクロス2023
[2] クロスガード (X-Guard) で走りのバリエーションが広がる

Canyon

シクロクロスに革新を。高機能モダンレーシングバイクINFLITE CF SLX 発表

シクロクロスに変化の波が押し寄せています。近年、世界トップレベルのレースコースはさらにテクニカルに、かつ高速化。シクロクロスは技術とパワー、戦術と度胸がハイレベルで要求される競技へと進化しています。Canyonエンジニアチームは、世界のトップ選手たちが泥まみれになりながら60分間全力で競い合うこの競技において、ホールショットを、そして勝利をもたらすことができる高機能モダンレーシングバイクの開発に成功しました。

Canyonは現在もCEOを務めるローマン・アーノルドのガレージで Radsport Arnold として1985年に創業。現在では自転車業界の中でも世界有数の最先端メーカーへと成長しています。Canyonブランドのバイクは1990年代後半に誕生、その成功を受けて2002年には社名をCanyon Bicycles GmbHへと変更。創業時よりエンジニア、デザイナーは研究開発を本社のあるドイツ・コブレンツで行い、そのラインナップをロード、シクロクロス、MTB、トライアスロン、フィットネス、アーバンバイクへと拡大。Canyonは最先端技術によりバイクを開発することを主眼とし、革新的な素材を用い、世界最高レベルのプロ選手と協業、高品質でハイパフォーマンスな製品を送り出しています。
Canyonの製品はダイレクトセールスでのみ販売。
詳細は www.canyon.com/ja をご覧ください。

PARTNER'S STORY
[1] シクロクロスに革新を。高機能モダンレーシングバイクINFLITE CF SLX発表
[2] Canyon 新型カーボンシクロクロス INFLITE(インフライト)CF SLX発表会 in ベルギー

GIANT

AJOCCの2023シクロクロス機材アンケートでフレーム機材使用率No.1が証明されたGIANTのピュアシクロクロスバイクTCX。数々のマッドレースで証明されてきた「圧倒的な泥はけ性能」、狙ったラインを自在にトレースしてペダリングパワーを無駄なく推進力に変換する「高剛性」、荒れた路面でもバイクを進ませてくれるフレームとD-Fuseポストの「高い振動吸収性」など、国内シクロクロスシーンでもTCXオーナーの好成績を支えています。もちろん、シクロクロスに特化したジオメトリーを採用しているので、コーナリング中のペダリングでも路面にペダルが当たることはほとんどありません。近年統合化されたグラベルバイクでお悩みの方に、TCXの優位性をぜひお試しいただければ幸いです。

また、数年前に発足したTCXコミュニティ「#TCX友の会」では、AJOCCレースに挑戦するオーナーにオリジナルステッカーを配布中です。会場で弊社関係者を見つけたときは、ぜひお声がけください。

GIANT TCX 2024 ラインナップ
Liv BRAVA 2024 ラインナップ

PARTNER'S STORY
GIANT TCXとトップカテゴリ選手の声

Champion System Japan

オーダーウェアメーカーのChampionSystemでは、自転車・トライアスロン・ランニングを中心とした、オリジナルウェアをお作りいたします​。
内外の多くのプロチームでも採用されており、選手のフィードバックによる商品開発・改良を絶えず行っております。先端のテクノロジーが詰まったプロスペックな高機能ウェアから、リーズナブルなスタンダードウェアまで​多種多様なグレードの商品を取り揃えております。
また、季節に問わず様々なシーンに対応できるよう、ウォーマー・キャップ・グローブなどの種類も充実しております。レースイベントでのブース出展では、商品の展示やオーダーの説明をしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

PARTNER'S STORY
[1] シクロクロスで選手が輝けるように
[2] 弱虫ペダル シクロクロスチームも支える、オーダージャージのチャンピオンシステム
[3] ウェアは機材 ― チャンピオンシステムの豊富なアイテムでシクロクロスシーズンを走る ―

MUC-OFF

洗車の楽しみを伝えるUKケミカルブランド。その泥落ちの良さ、作業性の高さは、MTB、シクロクロスのシーンで多くのユーザーに支持されています。
始まりは1991年。自転車の洗浄に時間と労力を要することに辟易していた創業者レックスは、環境に優しく、かつ洗浄効果に優れ、そして自転車の繊細な塗装や部品に損傷を与えないクリーナーの開発を目指し、界面活性剤技術の研究に着手。
そして1994年、まだほとんどのライダーが腐食の原因となる塩分を含んだ液体で自転車を洗浄していた時代、ついにレックスの理想を叶える、革命的なナノテクノロジーを含んだピンク色の洗浄液が完成。ここに MUC-OFF の代表製品であるバイククリーナーが誕生し、今日まで至っています。
派手な見た目とは裏腹に生分解性を持つなど、厳しいヨーロッパの基準をクリアし、環境にも配慮されています。
また、近年進むチューブレス化に対応したアイテム、特にシーラント製品は国内外で高い評価を得ています。UCIワールドツアーチームの TEAM INEOS や EF Education-EasyPostをはじめ、トップロード・MTBチームがこぞって使用しています。

田中養蜂場

田中養蜂場は奈良県大和郡山市と北海道斜里郡清里町を拠点とする移動養蜂家です。
1954年、初代が師匠から独立して始まり、現在は2代目を中心に家族で営んでいます。
シクロクロス会場での出展を通じてご愛顧いただいている蜂蜜は奈良県の大和郡山市近辺で採れた蜂蜜をブレンドした百花蜜です。
私たちは流通量が少ないとされる国産の純粋蜂蜜をもっと気軽に、日常のワンシーンに取り入れていただきたいと考え、手に取りやすい価格で蜂蜜を販売しています。
対面販売以外にも地方発送が可能です。シクロクロスレース会場のブースでは試食の用意もありますので、ぜひお立ち寄りください。

challenge

チャレンジが得意とするハンドメイドタイヤシリーズでは、シクロクロスに最適なチューブレスレディタイヤをラインナップしています。
天然ゴムを使用したハンドメイドならではの高い柔軟性や吸い付くようなグリップ力、高い振動吸収性による快適な乗り心地はもちろん、新しいETRTO及びISOのグローバルチューブレス基準を満たすチューブレス対応ビードを備えており、気密性、耐パンク性能が向上した、レース実戦向けのタイヤに仕上げています。
また、ビード保護用のチェーファー・ストリップを採用し、リムの擦れなどを減らして安全性を高めています。これによって耐パンク性能も更に高まり、タイヤの寿命を大幅に伸ばすことに成功しました。
トレッドパターンは4種類をラインナップしていますので、路面状況などの用途によって選択していただくことが可能です。

PARTNER'S STORY
[1] チャレンジのハンドメイドチューブレスレディCXタイヤ

東京サンエス株式会社

1927年創業の東京サンエスはカテゴリーを問わず多くの欧米自転車ブランドの代理店となる中で、独自開発商品を世に送り出し、特にシクロクロスシーンでは国内黎明期よりTOYO・OTAKE・TESTACHを展開。日本人の体型に合う独自のデザインを持つオリジナル製品ではOnebyESUやDixnaなどのハンドルやフロントフォークは男女チャンピオンが愛用するなどトップ選手をバックアップしてきました。
2015年からシクロクロス専用設計のフレーム販売し、軽量アルミのOnebyESU「JFF#803」、「JFF#803Z」、「JFF#805」、「JFF#805Z」、「JFF#807」とカンティー仕様からDISC仕様へと随時アップデートを行い、今シーズン「JFF#807Z」を発売。開発には全日本シクロクロス9連覇「辻浦圭一」、元U23全日本シクロクロスチャンピオン「鈴木来人」が企画段階から開発に参画している。
※JFFシリーズの詳細および新製品は https://onebyesu.tokyo-san-esu.com/category/frames/jff_807z.html をご覧ください。

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