JCXシリーズ ランキングトップ選手 インタビュー (宇都宮シクロクロス終了後)

JCXシリーズ第6戦・第7戦が、12/17～18に宇都宮を舞台に開催。

男子エリートではJCXレース連勝中の 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が両日ともに盤石の走りを魅せて連勝を重ね、ランキング最高ポイントを積み上げシリーズランキングトップを確約した。

その織田に続くランキング争いは、宇都宮開催前までランキング2位、所属チームの地元開催で一層の気合が入っていた 小坂 光(宇都宮ブリッツェン)が1日目は3位に入るも、2日目のレースで負傷し無念のDNF。

一方で2023年から小坂のチームメイトとなる 沢田 時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)が手堅い走りで両日レース2位。そして関西から乗り込んだ 副島 達海(大阪産業大学)が2日目レースで3位に入り、ランキング3位の 鈴木 来人が両日で表彰台を逃している。

JCXシリーズ最新ランキング男子エリート：第7戦終了時ポイントTOP3
1位：織田 聖　弱虫ペダルサイクリングチーム　1,000p
2位：小坂 光　宇都宮ブリッツェン　740p
3位：沢田 時　TEAM BRIDGESTONE Cycling　640p

https://data.cyclocross.jp/point_series/269

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女子エリートは、両日レースで2位以下を大きく引き離した力強い走りで優勝を決めた 小川 咲絵(AX cyclocross team)が今回、更にポイントを重ねてシリーズトップの地を固めた。

そんな彼女に宇都宮レースで喰らいついていたのが 渡部 春雅(明治大学)。レース両日3位でポイントを積み上げてトップに迫る状況。そこに石田 唯(早稲田大学)が両日4位で、これもポイントを積んできた。

一方、小林 あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム)が両日2位となっており、ランキング18位から大きくジャンプアップ。女子エリートランキングは最後まで目が離せない状況となっている。

JCXシリーズ最新ランキング女子エリート：第7戦終了時ポイントTOP3
1位：小川 咲絵　AX cyclocross team    960p
2位：渡部 春雅　明治大学　800p
3位：與那嶺 恵理　Human Powered Health　660p

https://data.cyclocross.jp/point_series/270