シクロクロスミーティング 第1戦 白樺湖
2020/10/11 長野県茅野市 白樺湖
2020.10.16
1500mの霧の高原で、五輪MTB代表が別次元の走り。それぞれ2位に5分差の圧勝
秋も半ば。開幕戦の雰囲気はいつも通りだ。
ウイルス感染対策で、やりとりする物品を少しでも減らすために肩ゼッケンは1枚。セレモニーはなく試合は進行した。
例年は昼になると霧は晴れてくるものだが、この日は、一日、下界から見れば雲の中だった。傘が要らないことは幸い
今井選手は、カテ2といい勝負ということでない。同時出走で、ついて行ける男子選手はいなかった。2位と5分差。
カテゴリー1は山本 幸平選手。2位と5分差。
2位は U23になった鈴木来人選手。
1990年代からシクロクロスミーティングの変わっていない上位勢に割り込むことになった。
M60 この年代は、いつも関西からの鈴木選手とヴィエントの篠原選手のマッチレースになるところだ。遠方にいながら、同じ脚質。どのコースでも僅差となる。
しかし、今年から原野選手がM60に参戦。かつて年齢別に分けていなかった頃マスターズで何勝かしている。クライマーの地足で、ヌルヌルの路面に強い。ただひとり、M55にラップされず走り切った。
結果
https://data.cyclocross.jp/meet/CCM-201-001
マスターズ結果
http://www.shinshu-cyclocross.com/news/news_2020-10-12.html
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