シクロクロスミーティング 第9戦 清里萌木の村
ありがとう萌木の村。今回のテーマは村の大事な年。1996年。
2020.02.25
ありがとう 萌木の村
2020/2/23 山梨県 北杜市 清里萌木の村 シクロクロスミーティング 第9戦
成績はhttps://data.cyclocross.jp/race/10113 をご参照ください。
関東に春一番が吹いたこの日、清里高原の萌木の村でのシクロクロスミーティング最終戦が開かれた。
1971年に喫茶店ロックで始まり、1986年に萌木の村ができ、1996年オルゴール館ができ、地ビール醸造を始め、翌年に現在のブリュワリーパブ ロックになった。 このテーマパークも、公園整備が進むことになり、今年が最後になった。恒例の参加賞は「1996年」がテーマになった。 https://www.facebook.com/moeginomura.cyclocross/photos/rpp.1545545125702840/2587595654831110/?type=3&theater
1996年のトーヨー オオタケのジャージで参加されたのは、96年全日本4位、翌年ワールドカップ・コクサイデに代表で参戦した佐宗広明選手。
公園の遊具やカフェの前を選手が走っていく。
コース幅が狭いし、1周が短い。いろいろな理由でカテゴリー1の総合成績から外したシリーズ戦の中ではポストシーズンレースの位置づけだ。
だがカテゴリー1、L1とも、表彰台に立つことができたのは、過去にここで勝ったことがある者だけだった。
L1 川崎路子選手
ジュニア鈴木選手も後の時代では、語られる選手になるだろう。
ここに参加するキッズはこれまでプロを目指すようになる子ばかりだった。要チェックだ。
C4 最後のコーナーでスリップ。そのまま自分の足で走ってフィニッシュした今井選手 1位 昇格
L3はこのふたりの争いだった。 https://data.cyclocross.jp/point_series/181
水谷選手、佐野選手。今後も期待しよう
お父さん頑張っての声援を受けた高野選手が優勝。
photo Miki Omori