シクロクロスミーティングシリーズ シーズン2016-2017第1戦 富士山 2016.10.16
シクロクロスミーティングシリーズ シーズン2016-2017第1戦 富士山 C.Vietnto
2016.10.17
何者? 松宮玄 参戦。カテゴリー1は光。
シクロクロスミーティング シーズン2016-2017第1戦 富士山 2016.10.16
1986年に3戦で始まったこのシリーズは31年目に入った。
カテゴリー4 マスターズ50,60
佐藤君は、1,2戦ともワンツーでいくよ。きちっととって、3戦目からジュニアカテゴリーで走らすよ。(スワコレーシング茅野氏。)
ジュニア1年目の佐藤兄弟。自転車競技に真剣に取り組み、目覚しい成長をしてきた。1996年にジュニア世界戦に出た高校生は当時と変わらず丸ちゃん、真ちゃんと呼ばれている。ここでは、選手としても、人の生き方、男の生き方のお手本に会える。(宮澤さんは宮澤さん)
C4
1 佐藤 大志 スワコレーシング 0:27:38.9
2 佐藤 宇志 スワコレーシング +0:56
3 森田 涼 TeamRuedaNAGOYA +2:07
マスターズ50
1 佐井 輝久 ベッキーシクロクロス 0:28:53.8
2 角田 祐一 SNEL +0:14
3 高橋 富士夫 MilePost BMC Racing +0:35
マスターズ60
1 茅野 利秀 スワコレーシングチーム 34.32
マスターズ40 カテゴリー3
マスターズ筧選手、後発のC3大塚選手に追い込まれる。
チャンピオンの誇りのユニホームは、どこからも、「あれが先頭、ゴローだよ」と分かる。若い時代はプロを目指していた松本組の一人だが、今も厳しい練習をしているからひとり特別なジャージを着ている。スタートから、ほかのマスターズの選手を置き去りにする。しかし、1分後にスタートしたC3の選手が、笑いながらすぐ後ろまで迫っていた。
L2木下選手は、辻浦スクール受講を実践。
C3
1 大塚 潤 TEAMYOUCAN 0:32:30.6
2 小林 正樹 TeamRuedaNAGOYA +1:43
3 石川 正道 じて吉 +2:38
マスターズ40
1 筧 五郎 56CYCLE 0:32:53.3
2 瀬戸 幸正 ベーグルワン +1:59
3 井上 友文 synerzy +2:05
L2
1 木下 礼子 TEAM轍屋 0:33:38.6
2 山田 由季子 スワコレーシングチーム +6:37
カテゴリー2 L1
ここでC2に上がった大倉選手。今年もここで勝利、C1へ
「大倉君、カテ1狙って今度クロスのセカンドバイク買うんだって」普段顔をあわすことはないが、そういう話は伝わってくる。30万円出せば誰でもカテゴリー1になれるというものではないが、はっきりした目標を持って練習し、準備した。足りない勝利は開幕戦で揃えた。
スワコ 古畑選手は50歳に近いが、C1を狙うひとりだ。
C2
1 大倉 壮 TeamYOUCAN 0:39:49.6
2 金田 和朗 GRUPPOACQUATAMA +0:18
3 古畑 博志 スワコレーシングチーム +1:13
L1
宮内選手、同じ市内のこの試合に3年ぶりに参戦。
L1
1 宮内 佐季子 Club La.sista Offroad Team 0:44:50.0
2 川崎 路子 PAXPROJECT +2:29
カテゴリー1
何者? 松宮玄 参戦。カテゴリー1は光。
前後の選手を見回せば、この順でゴールしたことは名誉だ。後方は最後振り切った池本選手。
池本選手の車間の詰め方はオフロードでもドミフォンのように隙間なく寄せる。
「勝つぞ、勝つぞ、負けないぞ(推測)」松宮が何度も自分に喝を入れると、ぴったり隣にいる池本選手は「え?、何?」
ここは突然前の選手が転んだりはしないので、オフロードのローテーションは勉強になっただろう。
松本選手って誰?
上位を走っている選手なら、ほかの試合で顔を合わせているだろうから聞いてみたけれど、知らなかった。
次来た時はCyclovisionに出てもらうので視聴者の方も楽しみに。
C1
1 小坂 光 宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム 1:00:20.5
2 小坂 正則 スワコレーシングチーム +0:25
3 丸山 厚 BOMA RACING +2:21
RESULT
エリート男子 10周回
- 小坂 光1:00:20.5
- 小坂 正則+0:25
- 丸山 厚+2:21
- 兼子 博昭+3:31
- 松宮 玄+4:18
- 池本 真也+4:26
- 飯塚 隆文+6:47
- 村山 優弥+7:23
- 川渕 崇史-1Lap
- 横山 徹-1Lap
エリート女子 6周回
- 宮内 佐季子0:44:50.0
- 川崎 路子+2:29