信州シクロクロスシーズン2015-2016第3戦 南信州 丸山連勝 ホームゲームを飾る
信州シクロクロス第３戦 南信州 ボンシャンスクラブ
2015.11.17
信州シクロクロスシーズン2015-2016第3戦 信州クロスレース2015 第４戦 南信州 2015.11.15
(写真はカテゴリー１ 小坂、丸山、兼子）
第 3戦は天竜川。伊那、飯田で全日本選手権が開かれて以来の久しぶりの開催だ。もともと、ボンシャンスクラブのキッズレースのシリーズ戦がここにあり、試験 開催２年を経て、この日を迎えた。試合というのはいつもは遠くへ出かけるものだが、この日はみんながこっちに来てくれる、そういうホームゲームがあり、自 分に注がれる地元の応援に応えることができることは選手として格別の喜びだ。だが、次の野辺山は小坂さんのホームだ。
力で引き離すグループ化と、グループ内での駆け引きとの二つの要素があった。速い列車に乗ること、行ける時には尻尾を切り離すこと。スタンダードなコースで、集団では揺さぶりが繰り返された。
カテゴリー１
1 丸山 厚 BOMA RACING 1:00:35
2 小坂 正則 スワコレーシングチーム +0:02
3 兼子 博昭 スワコレーシングチーム +3:02
Ｌ１
1 綿貫 通穂 臼杵レーシング 0:47:13
マスターズ
1 松村 晃秀 CLUB viento 0:31:37
2 藤田 大彦 RoppoRacing +0:07
3 金田 健太郎 FAST LANE +1:10
マスターズの勝者はこの上位３人が周回ごとに入れ替わった。３番手で走っていた松村選手。慎重に行くところ、決定的なアタックを決めるところ、それができたからまた勝利を重ねた。
カテゴリー２
1 鈴木 龍 SNEL 0:41:01
2 川田 優作 HONDA栃木 +1:35
3 山田 憲司 スワコレーシングチーム +1:52
全日本選手権に間に合う最後の昇格２枠は栃木県から参加の二人が持ち帰った。タイム差の通り力で引き離した展開だ。３位は写真判定。
カテゴリー３＋４
1 水野 恭兵 CROSS YAMANASHI 0:30:25
2 加藤 健悟 臼杵レーシング +0:01
3 井上 智宏 あしがらCXC Racing Team +1:55
加藤選手 水野選手をずっとマーク。残念ながら相手が悪かった。前に出るチャンスはなく、水野選手が踏み倒し勝ち。
Ｌ２
1 山本 貴子 OCi 0:30:36
2 矢野 麻利 八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB +1:44
3 唐澤 由季子 スワコレーシング +2:23
U15+エンジョイ
1 鈴木 来人 0:11:41
2 青島 冬弥 +0:56
3 山崎 陽太 +1:48
4 坂間 悠世 +1:52
エンジョイ
佐藤 晶 0:12:47.613
L3
1 大蔵 こころ 0:14:00
2 坂間 星南 +1:56
DNS 富永 夏海
DNS 山崎 美穂
小学校高学年
1 大蔵 悟生 0:16:13.269
2 竹内 友寿 +1:02
3 山崎 雄太 +1:16
4 山崎 拓夢 +1:36
5 宮脇 義幸 +2:36
6 矢野 咲帆 八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB +3:42
DNS 池田 稜生
小学校低学年
1 村沢 治人 K2 0:17:31.469
2 桜井 英希 K3 +0:46
3 矢野 柊 八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB +1:13
4 木下 逞生空 +2:26
5 谷口 龍希 K2 +2:28
幼児
1 鈴木 名人 0:01:40.000
2 近藤 虎流 WANKARA +0:06
3 谷口 空我 +0:27
