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快晴の紅葉の高原でシリーズ戦開幕

信州シクロクロスシーズン2015-2016第1戦 白樺湖 2015.10.4

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2月の最終週の試合から、待っていた10月の第1週の週末だ。この日はクリテリウムや、グランフォンドも行われているが、紅葉の始まった白樺湖では朝の気温は4℃。まず何よりも、ジロデ・ロンバルディアより先にシクロクロスシリーズ戦が始まったことを喜びたい。

 念入りに草刈の行われたスキー場でシリーズ開幕戦が始まった。晴天で草の路面はドライ。

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開幕戦は、新チーム、ユニホームのお披露目の場である。マスターズチャンピオンの清水選手は白いドロタボウのワンピース。10時にオープニングレース カテゴリー3+4、マスターズ1+2+3、L2がスタートした。

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 カテゴリー3+4はめまぐるしく入れ替わる展開で、3人のパックが最終回に突入した。イナーメの金子が追走をあきらめさせる圧勝でフィニッシュした。2名がC2に昇格。

1位 金子直樹 イナーメ 31:09
2位 山入端 悠 TEAM BONSAI ASTRONAUTS +0:08
3位 横田正美 チーム勝輪 +0:11

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マスターズは ヴィエントの松村選手が別人の走りで、ほかを圧倒した。

L2は清水選手が圧勝。清水選手は夫婦でロードレースのバイクの移動審判をされている。「エスケープ(番号)1421(番)、プロトン 40秒」などと 書いてある小さい黒板を持って選手の横を大型バイクで走っている人だ。藤森さんは、この方の作品を見たことがない方はここにはいないはずの非常に有名なウエブデザイナーです。

マスターズ1+2+3
1位 松村 晃秀 ヴィエント 30:29
2位 金田健太郎 FAST LANE RACING +0:21
3位 清水達也 北陸ドロタボウ +0:22

L2
1位 清水朱実  北陸ドロタボウ 38:03
2位 山本 貴子 OCi -1
3位 藤森なおみ -1

(L2の順位訂正です。マイナス1周は手作業になったためです2015.10.6)

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C2は降格の憂き目にあった村田選手がすぐにC1に復帰。山下選手とのバトルを決した。

キッズ 山崎君。大ものです。
競争中はチーフコミッセールのもと進路相談の職員会議が本人の競走と関係ないところで開かれていました。

C2
1位 村田 隆 快レーシング 39:24
2位 山下 博人 Team YOUCAN +1:24
3位山田 憲司 スワコレーシング +2:14

キッズ 向かって左より福田杏夢、山崎陽太、横内 亮太郎

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C1はスワコレーシングのメンバーで上位は固められた。小坂正則選手今季1勝目。

1位 小坂正則 スワコレーシング 57:13
2位 丸山厚 BOMA RAICING +1:20
3位 兼子博昭 スワコレーシング+3:36

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