信州クロス 2014-2015 第1戦　馬羅尾高原

信州クロス第1戦　2014/10/26(月) 　馬羅尾高原

2014.10.28

昨年の１０月中旬の開幕に較べると遅く感じる待ち遠しい開幕戦となった。

コースは昨年と反対でよりスピードの出るコースになった。森の中で風が吹かないので冷え込むこともないが、日が差し込んでも暖かくならない夏なら涼しいところだ。ビギナーレースで大会は始まった。特殊なテクニックよりも、標準的な技術、絶対的なスピードが必要で、順に並ぶことになるが、さほど離れず、見える距離での競争が続いた

女子　上原選手

10時　カテゴリー3スタート

カテ2に上がれない中学生3人が表彰式を占めた。イナーメ小林選手はすでに昨年も雪の清里で2位をとっている。代わって昇格するのは最後売り切れの白石選手。

1 小林勇輝イナーメ・アイランド信濃山形 00:26:03
2 小島　大輝 SNEL CYCLOCROSS TEAM 00:21
3 佐藤宇志スワコレーシングチーム 00:22
4 白石浩之 TEAM SOLD OUT RACING 00:45
5 高見澤健 00:51

マスターズ水竹選手　今季2勝目

2位を1分話してのフィニッシュ。タイムはカテの1位とほぼ同じ。

1 水竹真一チームスキップ 00:25:59
2 高橋冬樹 cycleclub 3UP 01:17
3 松村晃秀 CLUBviento 01:55
4 志村尚彦チームオーベスト 02:45
5 佐野　修司 cycleclub 3UP 03:05

カテゴリー　2　

今期は登録選手でないとカテ1へ上がれなくなった。今井智昭はもちろん登録者。

登録者が優勝し、主催者はほっとした。2位　小俣選手は1分差。

 1    今井 智昭    ＤＥＳＴＲＡ    00:43:30
 2    小俣 雄風太    八ヶ岳CYCLOCROSS CLUB   + 01:08
 3    堂城　賢    やまめ工房    +02:12
 4    石川聖也    CLUBviento    +02:53
 5    鈴木 敦夫    松本エキノコックス  +  02:59

カテゴリー１

丸山選手は地元での新しいジャージのお披露目。昨年の槍ヶ岳と同じ展開。小坂親子に丸山、そして兼子が絡むが兼子は、もっときつい登坂でないと前に出ることはできない。30分経過時、ピットエリアを過ぎたところで丸山がマシントラブルに見舞われるところも昨年と同じ。今年違うところは、１周かついで戻ってきて、小さいポイントを取りに行ったところだ。