シクロクロスミーティングシリーズ　シーズン2016-2017第２戦　JCX第２戦　白樺湖　2016.10.23

秋の高原　サーキット上位は小坂、唐見のベテラン圧勝。次代カテゴリーは次世代選手の圧倒

シクロクロスミーティング シーズン2016-2017第２戦 JCX　第２戦　白樺湖　2016.10.23

写真は中里、重田、松本のＣ１上位陣　ＢＢがきしむ

ゲレンデに広いコース巾のダイナミックなサーキットが作られた。普段、箱根、富士五湖での標高800ｍのトレーニングでは追い込めない中部山岳地帯での心肺能力が要求された。

M40

1 井上 友文 synerzy 0:31:34.2
2 清水 達也 北陸ドロタボウ +0:17
3 鈴木 崇之 自転車貴族 +0:41

M50
1 牧野 元 TeamARI +1:59
2 狩野 土 黒姫和漢薬研究所 +3:41
3 伴 肇 臼杵レーシング +4:05

C4　mashun racing イッセイ登場

松本選手ぎりぎり乗って行けるか、降りるかの坂を踏んで登る。

オープニングレース

1 松本 一成 mashun racing 0:30:09.2
2 神谷 正紀 SUCC +2:27
3 宮坂 毅 TEAM568 +2:48

C3　窪木、佐藤、佐藤、と続く先頭。受難のＣ３。
窪木選手には下から順に上がっていただくことになった。窪木、佐藤、佐藤、と続く先頭。他の選手は受難。耐えた堺選手、表彰台へ。

1 窪木 一茂 Nippo Vini Fantini 0:28:14.9
2 佐藤 宇志 スワコレーシング +1:43
3 堺 章吾 パワースポーツSICK +2:58

L2　mashun racing ルナも速い。

1 松本 璃奈 Mashun Racing 0:29:29.0
2 清水 朱実 北陸ドロタボウ +1:58
3 鈴木 成美 MilePost BMC Racing +5:48

C2　小島 大輝に敵なし。

ここでは小島選手が赤いスネルのユニホームで参戦。車輪を差し込まれたり、密集したローテーションの練習をさせたかった。授業料を納めたが、Ｃ２には敵はいなかった。ひとり、先頭を黙々と走っただけだった。ユース１年目。ジュニアはさ来年。３０分で終了。下から強豪が上がってくるのを心待ちにしている。

古畑選手が先に仕掛けたが、マッチレースで小林選手勝利。

1 小林 裕貴 BIKERANCH 0:39:07.9
2 古畑 博志 スワコレーシングチーム +0:12
3 小出 樹 イナーメ信濃山形 +0:54

L1 JCX第２戦

今井選手が試合をリードする。唐見選手は、ずっと中位でラップを重ねるが、勝負どころでズバンと１回で勝負を決めた。 唐見の復活は嬉しい。

1 唐見 実世子 弱虫ペダルサイクリングチーム 0:41:03.4
2 武田 和佳 Liv +0:37
3 今井 美穂 CycleClub.jp +0:50

C1　 JCX第２戦

丸山選手、前田選手が序盤グイグイと先頭を引くが、４周目、小坂選手の攻撃後、前田選手は脱落。３０分は独走勝利。

1 小坂 正則 スワコレーシングチーム 1:02:03.0
2 宮津 旭 PAXPROJECT +0:25
3 丸山 厚 BOMA RACING +0:27

キッズ

綾野 尋 cycleclub 3UP
中澤 倖多
山崎 雄太 ボンシャンスキッズ -1Lap
渡辺 瑞基 Ｍ -1Lap
西垣内 悠登 日野自動車レーシングチーム -3Lap
福田 杏夢 スワコレーシングチーム -3La
我妻 美音 -4Lap

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